いただいた真心を、力に。

小川あきら

Track record

これまでの実績

子育て・教育

市立小中学校の給食費無償化を実現し、家計の負担を軽減しました。また、近年の猛暑から子どもたちを守るため、中学校と市立前橋高校の体育館にエアコンを設置。さらに、給付型の高校入学支援金や大学受験料の補助を開始し、経済的な理由で夢を諦めることがない環境を整えました。訪問型産後ケアの無償化や、一時預かり施設の開設、病児保育のオンライン予約など、子育て世代に寄り添う支援を加速させました。

・小中学校給食費の無償化
・中学校体育館エアコン設置 市立前橋高校体育館エアコン設置
・産後ケア(訪問型)無償化 1か月児健診助成(4000円)
・前橋駅前一時保育施設の開設
・高校生バス定期半額補助
・給付型入学支援金制度(高校入学時20万円)創設
・ひとり親家庭の大学受験料補助(53000円)
・ヤングケアラー訪問支援開始
・不登校児童生徒オンライン支援事業開始
・学習サポーター、特別支援学級介助員の配置増
・こども基本条例の制定

農業・地域産業

前橋の誇りである農業政策を強化。担い手支援の拡充や、前橋産イチゴのブランド化、農機のシェアリングなど、稼げる農業への転換を後押ししています。豚熱やクマ対策、物価高騰対策といった切実な課題にも迅速に対応し、市役所マルシェの開催を通じて、販路の拡大、生産者と消費者が直接つながる場が広がっています。

・豚熱、クマ対策の緊急実施
・家畜飼料価格高騰対策を実施(上限100万円)
・市役所マルシェの開催
・担い手支援の拡充
・学校給食の地産地消(有機給食、前橋産小麦パンを提供)
・農業版インターンシップ事業を開始
・法人向け被覆材張替支援補助を実施
・前橋産いちごのブランド化
・有機農業を推進
・木育活動を推進(支援補助金)

交通・生活の利便性

移動の自由は、暮らしの根幹。皆様から強いご要望をいただいた「マイタク」の長距離利用や紙利用券を復活させ、妊産婦の利用期間も拡大しました。また、バスについては、高校生の通学定期半額補助や、シニア・若者向けのバス割引を導入し、多世代が安心して移動できる街へと進化しています。

・マイタクの利便性向上(長距離利用、妊産婦の利用期間拡大、紙利用券の復活)
・バスのシニア・若者割
・高校生世代のバス定期半額補助を開始
・身近な生活を守る道路補修・農業土木予算の充実

産業・福祉・行財政改革

地域経済を支える産業団地の造成や、住宅リフォーム補助の充実、公式LINEのリニューアルなど、行政サービスをより身近で便利なものに作り変えてきました。高齢者の健康づくりや障がい福祉・手話施策の推進など、誰一人取り残さない社会づくりを全力で進めてきました。

・産業団地の造成(駒寄、大前田)
・住宅リフォーム補助の充実
・防犯対策用品購入補助(上限2万円)
・高齢者世帯エアコン購入費助成(上限7万円)
・町内集会施設整備費補助の拡充
・自主防災会活動促進
・市街化店舗支援補助金の創設
・環境学習の推進
・SDGsパートナー×公園美化プロジェクト
・地域プロスポーツの推進
・まえばし平和祈念の日を制定
・手話施策の推進
・寝たきり高齢者出張理髪サービスを充実
・精神歯科検診の対象拡大(63歳、68歳)
・不育症治療費助成の対象拡大
・夜間休日診療所の充実(R8耳鼻科開設)
・公式LINEリニューアル
・本庁舎に書かない窓口、セミセルフレジ導入
・病児保育のオンライン予約、子育て広場のオンライン予約開始
・デジタルよろず相談所の拡大(5か所→7か所に)
タウンミーティング、各種ワークショップを開催

PROFILE

プロフィール

小川あきら

1982年12月 千葉県出身 農家の長女
2001年3月  清真学園高等学校卒業
2006年3月 中央大学法学部法律学科卒業
2006年4月~2007年8月 司法修習(前橋地方裁判所配属)
2007年9月 群馬弁護士会登録
2011年4月~2024年1月 群馬県議会議員
2024年2月~前橋市長
前橋市前箱田町在住
好きな言葉:感謝
趣味:お神輿、温泉めぐり

ご挨拶

この度は、私の軽率な行動により、多くの皆さまを失望させてしまいましたことを、心よりお詫び申し上げます。
28歳で県議会議員として歩み始めてから15年、私は常に市民の皆さんの声を起点に政治と向き合ってきました。市民対話会や地域の集まり、学校や商店街、福祉や防災の現場へ足を運び、お一人おひとりから直接伺った「困った」という声を、市政の指針として大切にしてきました。
市長としての1年9ヶ月では、市政の重点を従来の延長ではなく、こども・子育てへと大きく転換しました。農家の家庭で育った経験から農業を地域の基盤と捉え、担い手支援、販路拡大、いちごのブランド化などにも力を注ぎました。市民の暮らしに直結するマイタク・公共交通の充実など公約を実現してきました。こうした政策を前に進めることができたのは、「市民との約束を守る」という信 念と、15年の経験から培った行政運営の実行力があったからです。特定の手法をなぞるのではなく、市民の声を聞き、このまちの課題に最前線で向き合ってきたことが、取り組みの基盤となっています。物価高騰に苦しむ暮らし、不安を抱える子 育て、まちなかと郊外の格差、いじめや差別の問題など、身近な現実に寄り添い、 公約の実現に向けて全力で取り組んでまいります。
前橋の未来が、皆さま一人ひとりの暮らしの豊かさにつながっていくように。
利権やしがらみに左右されることなく、「あなたの暮らし最優先」の市政を必ず実現します。

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